2026年4月5日
「ここの人たちと一緒にいたいから続けてる」──スタッフ8人が語る、ぴゅあの空気

転職の面接で「うちは人間関係がいいですよ」と言われて、そのまま信じられる人は少ないと思います。前の職場でも同じことを言われた。でも実際は全然違った。そんな経験が一度でもあると、どうしても身構えてしまいます。
だからこの記事では、私たちの言葉ではなく、スタッフ自身の言葉で伝えます。8人に「職場の雰囲気を一言で」「好きなところは」「友人に紹介するなら何て言う?」と聞きました。打ち合わせなし、匿名回答。答えをそのまま載せます。
そしてもう一つ。「人間関係がいいって、具体的にどういうこと?」という問いにも、今回は踏み込みました。事務所でピザを食べる日のこと、意見が食い違った時の対応、出勤前の気持ちの話。「いい雰囲気」の正体を、できるだけ具体的に書いていきます。
「うちの職場を一言で表すと?」──8人の回答
「明るい!」「実家」「最高」「仲良し」「和気あいあい」「社会性と風通しがよい」「明るくて賑やか」「良い」。これが8人の答えです。申し合わせたわけではありません。別々に、匿名で回答してもらった結果がこうなりました。
中でも印象的だったのは「実家」という回答です。安心できる場所、帰ってきたくなる場所。職場をそう表現できるスタッフがいること自体が、とても嬉しい結果でした。
もう一つ。「社会性と風通しがよい」という言葉です。仲が良いだけでなく、社会人としてのけじめがある。ゆるゆるでもギスギスでもない。このバランスが、ぴゅあの空気の正体かもしれません。
事務所でピザを頼む日、カラオケに流れる夜
あるステーションでは、子育て中のスタッフが多い。外の飲み会だと時間の制約があります。だから事務所にピザを頼んで、みんなで食べる。その方が気が楽で、好きな時間に気楽にいられます。子どもを連れてきても大丈夫。帰りたくなったらすぐ帰れる。誰にも気を遣わなくていい集まりです。
外で飲み会をやることもあります。そのまま帰る人もいれば、カラオケに流れる人もいて、過ごし方はそれぞれです。強制参加のイベントではなく、「行きたい人が行きたいだけ参加する」空気があります。夏にはBBQもあって、普段は別々のステーションで働いているスタッフ同士が顔を合わせます。「同じ会社にこんなに人がいるんだ」と新鮮な気持ちになれる、そんな場です。
「出勤が嫌じゃないって、こんなに幸せなんだ」
入職直後に「人間関係いいな」と感じた瞬間を聞いた時、返ってきた言葉がとても印象的でした。
「あ、人が嫌じゃないってこんなに何も考えないで出勤できるんだ。出勤嫌だなって思わないって幸せ、ってふと思いました」。
大きな出来事があったわけではありません。誰かに優しくされた、助けてもらった、という話でもありません。ただ朝、何も構えずに家を出られた。それだけのことが「幸せ」だと感じられた。それは裏を返せば、前の職場では毎朝どこかで身構えていた、ということです。
訪問看護に限らず、看護師の転職理由に「人間関係」は常に上位に入ります。スキルアップでも給料でもなく、ただ「嫌な人がいない場所で働きたい」。そのシンプルな願いが叶う職場は、実はなかなかありません。だからこそ、この言葉の重みは大きいです。
意見が食い違った時、どうするか──「流さない」の中身
「仲が良い」と聞くと、波風を立てないだけの職場を想像する人もいるかもしれません。でも、ぴゅあが大事にしているのは「人間関係は良く、ルールはしっかり」という両立です。仲が良いからこそ、言うべきことは言います。
あるスタッフに「もやもやした時、どう解決しましたか?」と聞きました。「もやもやしていたら、きちんと解決できるまで話してくれます。会社として出来ないことは出来ない、こうしたら出来る、ここまでは出来るけどこれは出来ない、と真摯に対応してくれます」。
全部をYESとは言わない。でも、曖昧にもしない。できることとできないことの線引きを正直に示してくれます。そして、できる範囲の中で最善を一緒に考えてくれる。このスタッフはこう続けました。「大きな病院では、ここまで向き合ってくれている実感がわきませんでした」。
社長の渋谷は、この姿勢についてこう話しています。「とにかく回答をすること。できるかできないかは必ずあります。ただ、対応が早いかどうかという姿勢は、自分がスタッフだったら見ます。回答がなければ”何もしてくれない”と感じてしまう。だからきちんと回答をする、会社としての考えを示す。それを意識しています」。
意見を言っても空気が悪くならない。言ったことが流されない。ちゃんと受け止めて、会社としての回答が返ってくる。それが「ここの人たちが好き」の正体です。
「なんでできないの?」と思うスタッフがいない
ぴゅあのスタッフは30代が中心で、20代から40代まで幅広い世代が一緒に働いています。そしてもう一つ、大きな特徴があります。もともと訪問看護未経験で入職したスタッフがほとんどを占めているということです。
これは、新しく入る人にとって大きな安心材料になります。なぜなら、先輩スタッフの多くが「わからないことがわからない」あの感覚を、自分自身で経験しているからです。初めての訪問、初めての一人判断、初めてのオンコール。その不安を知っているスタッフが迎えてくれます。
「なんでできないの?」と思うスタッフがいない。この一言が、ぴゅあの教育環境のすべてを物語っています。できなくて当たり前。自分もそうだった。だから一緒にやろう。そういう空気の中で、新しいスタッフは安心して成長していくことができます。
「うちで一緒に働かない?」──スタッフが友人に言った言葉
「最高にいい職場。怖い人がいないからおいで」。「スタッフ皆良い人で働きやすい。病院より体の負担が少ないよ」。「報連相がしやすい最高な人たちと仕事できるよ」。友人への紹介は、飾りのない言葉ばかりでした。
あるスタッフは「横浜・川崎に来るならうちにおいで。マジでみんな仲いいから」と友人に声をかけたことがあるそうです。結局その友人は引っ越して来なかったそうですが、声をかけたくなること自体が、この職場への信頼の表れです。
さらに印象的だったのは、あるスタッフが自分の配偶者に「子どもを育てながらでも働きやすい職場があるから」と紹介し、実際に今は夫婦で一緒に働いているという話です。家族に紹介できる。身内を連れてこられる。これ以上の信頼の形はないと思います。
もちろん、全部が完璧なわけではありません
「ここがもっとこうなったらいいな」も聞きました。「給料日が月末なのが慣れるまで大変でした」「もっと飲み会したい!」「トイレのタンクの水が早く溜まるといいな」。
「正直に……特にありません」と答えたスタッフもいました。改善点がゼロの職場はありません。でも、出てくる不満が「トイレの水」のレベルだということは、人間関係や働き方に関する根深い問題がないことの裏返しです。
真面目に頑張る人が損をしないチーム。人間関係は良く、ルールはしっかり。ゆるゆるではないけれど、ギスギスでもない。安心して働ける、ちょうどいい緊張感がある場所。それがぴゅあの職場です。
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